【ハロウィン時短レシピ】カボチャで変身アレンジレシピ!子供も喜ぶ

子育て・生活




ちりみ
ちりみ

こんにちは。ちりみです。

今回は、皮が硬くて調理が面倒なかぼちゃを簡単にアレンジ調理していきます!

ハロウィンの時期~終わった後まで、かぼちゃが余りがち。

だけど硬くて調理するのが億劫・・・

そんなお悩み解決します!子供からお年寄りまで食べられるレシピです。




これさえやれば、後3日間は楽になる!放置茹で

準備と手順

準備するもの

  • カボチャが丸々入る鍋
  • カボチャ

準備するもの完了です。

手順

  • カボチャを良く洗う
  • 鍋にお湯を沸かす
  • カボチャを丸々入れ茹でる
  • 10分~15分で一度カボチャを取り出す
  • カボチャを1口大の大きさへ切る(この時に種も取り除く)→甘煮分よけて置く
  • 再び柔らかくなるまで湯でる

1度茹でるとびっくりするほど切りやすいです。熱い場合、水をかけて一度冷ますか、手ぬぐいでカボチャを押さえてください。




かぼちゃ時短レシピ

1日目:定番かぼちゃの甘煮

レシピ

  1. 上記の下処理「カボチャを1口大の大きさへ切る」の工程までする
  2. 甘煮分で取っておいた分を鍋に入れ、浸るまで水を入れる
  3. 醤油・砂糖大さじ3杯づつ入れアルミホイルで落し蓋をする
  4. 水分が1/3程に減ったらできあがり(煮詰めすぎると味が濃くなります)

定番なので、作り方を知っている人は多いと思います。味は好みもあると思いますので、醤油・砂糖の分量は調節してください。

2日目:かぼちゃの甘煮→かぼちゃサラダ

レシピ

  1. 上記の下処理の工程が終わったらボウルに移し皮ごと潰しペースト状にする
  2. 潰したカボチャを1/3ほどよけて置く(←3日目かぼちゃスープ用)
  3. お好きな具材・マヨネーズ大さじ2・塩コショウ少々を混ぜ合わせる
  4. お皿へ半分盛る(半分は4日目コロッケ用)
ちりみ
ちりみ

我が家で人気な具材は、コーンと玉ねぎです(⌒∇⌒)

3日目:かぼちゃサラダ→かぼちゃスープ

レシピ

  1. 2日目で取り分けたカボチャペースト1/3を鍋に入れる
  2. 牛乳200㎖~250㎖とコンソメ1個を入れ、よく混ぜる
  3. 玉ねぎのみじん切りを一緒に入れる
  4. 良く混ざったら弱火で火をつけ、かき混ぜながら煮立たせる
  5. 玉ねぎに火が通ったらカップに入れ乾燥パセリを散らす
ちりみ
ちりみ

味が薄いと感じたら塩を少々入れて調節してください!子供にはコンソメを入れなくても美味しいと思います(⌒∇⌒)

4日目:かぼちゃサラダ→かぼちゃコロッケ

レシピ

  1. 2日目のかぼちゃサラダを一口大に丸める
  2. 小麦粉・卵・パン粉の順にして衣を付ける
  3. 170℃~180℃の油で揚げる
  4. きつね色になれば油を切ってできあがり
ちりみ
ちりみ

ホクホクのかぼちゃコロッケ美味しいです!キュウリなどの水分を多く含む野菜が混ぜ込まれている場合は、油跳ねに気を付けてください!

揚げない時短レシピ

  1. 2日目のかぼちゃサラダを一口大に丸める
  2. フライパンに油を熱し、パン粉をきつね色になるまで炒め小皿に移す
  3. 丸めたかぼちゃサラダにパン粉をまんべんなく付ける
  4. パン粉をつけれたらお皿に盛る
  5. ふんわりラップをかけレンジで2分程温めてできあがり

 

ちりみ
ちりみ

あげた風コロッケです!あげるものよりサクサクは無いですが、しっとり美味しくヘルシーで時短になります(⌒∇⌒)

かぼちゃ1つで何日も献立が立てられます。

かぼちゃスープの日は、それに合わせて洋食の献立にしよう♪とか献立も決めやすいので、毎日晩御飯を考えるのが億劫な私にとって1つ仕事が減ったようで助かります。

また毎日かぼちゃが出てきても、これだけレシピが違えば飽きないですよね!

ぜひ作って献立楽にしてみてください☆彡




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