【学資運用】2022年現在わが家の「学費貯金の方法」を公開!

節約



ちりみ
ちりみ

こんにちは。ちりみです。
今回は、わが家の「学資資金(こども貯金)の貯め方」大公開です!
なかなか他のママには聞きにくいお金事情だからこそ
誰かの参考になると嬉しいです♩

わが家の子供は2人!それぞれの学資貯金方法を公開

こども1人目の学資貯金は・・・

わが子1人目は、

【学資保険】+【児童手当を全額貯金】
満期に150万円を受け取れる、10年払い込みの【かんぽの学資保険】を契約しています。
1人目の時はお金の知識も薄く、周りの言われるがままに【学資保険】一択で契約しました。
途中解約すると勿体ないので、そのまま続けています。
なぜ【かんぽの学資保険】なのかは、義父が郵便局員だったから・・・という安易な決め方です(笑)
そして1人目は4月生まれなので、児童手当が満額208万円。
大学手前までに【学資保険】150万円+【児童手当】208万円=358万円貯まる予定
足りない費用は家庭の防衛費から出す予定。
という計算です。
こども2人目の学資貯金は・・・

わが子2人目は、

【つみたてNISA】+【児童手当を全額貯金】

2人目は毎月3万3千円づつ【つみたてNISA】をしています。
ジュニアNISAではないので、母(私)名義で3銘柄程を合計3万3千円になるように毎月積み立てています。
平均年利4%と考えて、18年後には1041万円。

そして2人目は3月生まれなので、児童手当が満額197万円。
大学手前までに【つみたてNISA】1041万円+【児童手当】197万円=1238万円貯まる予定

という計算です。
つみたてNISAは投資なので最終の金額に変動があるかとは思いますが、
長期分散投資なのでリスクは1番少ないと思っています。

「学資保険」は貯金が苦手な人がやるべき


子供の貯金=「学資保険一択」ではない

お金の知識がないとどうしても、親世代の意見が優先されます。
私も第一子を産んだ時は同じでした。

子供貯金といえば、預貯金または学資保険の選択ししか考えていませんでした。
もちろん学資保険が悪いというわけではありません。
貯める方法は他にもあるんだよ!ということを知識として知っておいて損はないということです。

ではどんな人に「学資保険」が向いているかというと、
自分で投資するのは無知で怖いが、預貯金だけでは不安な人。
もしくは浪費家で預貯金を使ってしまう可能性のある人。
万が一親が死亡した時に備えたい人。
リスクを取らずにお金を確実に貯めたい人。

そんな人には、強制的に口座から引き落とされ預貯金のように確実に貯められる「学資保険」がおすすめです。

「つみたてNISA」は効率よく貯めたい人がやるべき

「つみたてNISA」をさらに分散投資でリスク軽減+効率よく貯める

「つみたてNISA」は、非課税の少額投資です。
1年間に40万円まで積み立てることができ、
1回で40万円積み立てる事や、分散して1ヶ月ごと、1日ごとで積み立てることも可能です。
また、満額40万以下であれば積み立てる金額は自分で決められます。

ちりみ
ちりみ

「つみたてNISA」で学資を貯めるのであれば、
効率よく貯めたいけれどリスクはなるべく抑えたいのが本音ですよね~

そんな時は、分散投資がおすすめです。
例えば、満額40万貯めると決めたとします。
そんな時に一括で40万投資するのではなく、毎月3万3千円づつ・・・や
毎日1000円づつ投資するなど分散することです。

そうすることで、株価が下がっている時も上がっている時も一定額投資されるので
大きく損をすることが少なくなりリスク回避になります。(=ドルコスト平均法)
ポイントは長期的に(ドルコスト平均法で)投資することで、リスクを軽減し効率よく貯めることができます。

では、どんな人が「つみたてNISA」に向いているかというと、
少々のリスクを取ってでも学資を効率よく貯めたい人。
長期投資後のリターンを求める人。
生活防衛費を確保し、途中で解約することが回避でき安定的に積立ができる人。

そんな人には、長期投資で学資保険より大きい資産になりやすい「つみたてNISA」がおすすめです。

他の学資貯金術は?

他にも・・・

■会社の財形貯蓄
■ジュニアNISA(2023年修了予定)
■自動積立定期預金
■普通預金

などがあります。
ですが、私の周りのママさんでも普通預金で学資を貯める人はほとんどいません。
最近は金利が無いに等しいのですから。

ちりみ
ちりみ

その時代によって効率の良い貯め方は変わります。
自分に合った損をしない貯め方を見つけられますように!

 

 



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