こんにちは。ちりみです。
今回は、わが家の6月家計簿大公開です!
参考になるかどうかは別として、他の人の家計簿って気になりますよね。
気になるけど、覗けない…。そんな気になる事情をどどーん!と公開していきます。
我が家の家計簿公開
6月の家計簿〆ました。
我が家は共働きですが、夫の収入のみで生活できるように家計を組んでいます。
妻の私は、扶養内で働いている上に個人事業で収入が安定しないので、私の収入はすべて貯蓄に回しています。
なので、夫が働いて得てくれる基本の手取り金額30万を目安に、収支の内訳表を大公開します!
※基本給の30万を超える残業代などは、特別費に回すようにしています。
それでは公開!
※わが家は20日が給料日なので、翌月19日までを1ヶ月として算出
今月は、先月のボーナスを3万円を目安に使うと決めていて、
子供2人分の洋服費用と、旅行にも出かけたので
雑費が予算を遥かにオーバー!!
ボーナスの翌月は毎回こんな感じです(;’∀’)
どうして電気代がそんなに安いの?
とよくお問い合わせいただくのですが、「あしたでんき」に切り替えてから劇的に安くなりました。
夫婦で在宅勤務が多いので、丸一日中2台のエアコンをつけっぱなしですが、この価格です。
申し込みもWEBで簡単にできるし、契約している電力会社の解約手続きも勝手にやってくれるのでおすすめです。気になる方は、切り替えてみてはいかがでしょうか↓
理想の家計比率(黄金比率)とは
手取り30万の理想の家計比率はこちら
手取り額に対して、理想の家計比率を、「家計の黄金比率」と言ったりもしますが、その黄金比率は各家庭の手取り額はもちろん、世帯人数によっても出費の項目や比率が変わってきます。
下記は手取り30万、子どもが2人の場合の表です。
当てはまらない場合は、自動計算ツールをご活用ください▽
黄金比率と実際の家計簿を見比べてみる
わが家はこんな感じ・・・
家賃はすぐに変えられないので無視して、固定費は大幅に節約できているかと思います。
変動費の「娯楽」「お小遣い」「特別費」が予算組の時点で
オーバーしているのがわかります。
この変動費をどうにかやりくりしなければ!という事が判明しました。
雑費については、
今回は旅行に行ったので特に重要視していません。
改善方法とまとめ
我が家の赤字項目の改善方法
わが家は、変動費が使いすぎ!ということが判明しました。
なので変動費の項目ごとに改善方法を模索してみようと思います。
「娯楽」
わが家は休日にどこかへ出かける費用をここへ算出しています。
どこかへ出かけると、心が開放的になりやすく(笑)
散財してしまう傾向にあるので、クーポンやポイントを駆使して楽しめるスポットへ行くよう計画を練ってから出かけるようにしたいと思います。
あとは予算をオーバーしない事。
→今までは、予算を大まかにしか決めず出かけ先で散財していました。
「お小遣い」
旦那さんのお小遣いは、そこから借金返済もしているので予算が減らせないところ。
私のお小遣いをストレスにならない程度に減らし、
1ヶ月で1万円を目指します(美容院代を減らしたい…)。
「特別費」
そこそこ人付き合いの多いわが家は、友人への誕生日や出産祝いが重なると出費が増えます。
ですが、ここは削りたくないところ。
なので、出費が少なかった月はしっかり特別費として貯めて置き、
出費が多い月のカバーができるよう封筒貯蓄したいと思います。
→今までは、余った特別費は娯楽費に使っていました。
まとめ
黄金比率と、実際の家の家計を比べてみると
どこが原因なのかが一目瞭然です。
そういう見て分かりやすいアクションがあると
改善策を考えやすいですよね。
なぜ節約しているのに、支出が減らないのだろう??
と悩んでいるなら、一度黄金比率と比べてみてください。
毎月は面倒でも、1回やるだけで意識も変わりますよ!
あとは、個人的なおすすめで見やすかったのは、松井FPのシミュレーション。
無料なので1回やってみてください。
(ちなみに、ちりみにも紹介メリットは1つもないです)
ぜひお試しあれ~
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