【正月バーゲン家電】年始に家電を買うより大晦日!安く値切る魔法の言葉とは?

節約




ちりみ
ちりみ

こんにちは。ちりみです。
年始の大バーゲンに家電を買う人が急増するらしいですが、実際のところ年末と年始どちらが安いのか疑問に思う事ってありませんか?

実際に年末・年始に冷蔵庫を買うため、大きな家電量販店へ3店舗行って聞いてきました!
実際には年末の「大晦日(年内営業最終日)」の日が安い!!
もちろん冷蔵庫に限らず家電全般のお得情報です
なぜ「大晦日」が安いのか、その理由も含め公開していきます。

そして年末年始は、値切るのが苦手な方でも聞きやすい、
魔法の値切る言葉があるのでそちらも公開します♪

 

「大晦日」が安くなる理由

 

理由1.来店客数が圧倒的に少ない

大晦日は、年始の方が安くなる!と思っているので、家電量販店へ買い物へ行く人はほとんどいません。

ということは、
店側からすると来店客数が少ない=売上減なわけです。
どんな店舗にも1日の予算があるのでピンチです。

なので、そんな時に来店客を必死に逃すまいと、接客してくれます。
この定員さんが必死な時こそ、買い手としてはチャンスで値段交渉しやすくなります

理由2.年の最終日なので店舗の予算が高い

毎年、大晦日が売れにくいとなれば、今までの実績から考慮して予算が少し低く設定する店舗もあるでしょう。
ですが、セール期に変わりはありませんので、閑散期より大分予算は高いはずです。
予算は高いのにお客さんは少ない=大ピンチ!

これもまた必死に接客してくれる、買い手側からするとチャンスになる理由ですね。




安くなる方法は2種類

「値引き」で安くなる場合

本体価格が安くなるということです。
表示価格から「値引き」されることもありますが、大きい額は難しいでしょう。

たいてい頑張っても、「消費税分を割引してくれる」か
「自社のクレジットカードを使って支払いで、分割手数料0円」だと思います。

ちりみ
ちりみ

家電で価格の高いものを買う場合は、消費税分が浮くだけでも数万円になるので大きいですね!

ポイント還元で年始より安くなる場合

家電量販店で、本体価格は大きな値引きができない代わりに…
とポイント還元に力を入れている店舗は少なくありません!
表示されている「〇〇ポイント還元!」の文字よりも、さらに還元してくれることはよくあります。

大晦日で売上予算が高いのに、売上取れていなかったら
売上計上の為に商品価格の値引きは難しいけれど、その分少しの交渉でたくさんのポイント還元を頑張ってくれると思います!




年末のみ使える、値切る魔法の言葉!

まずは接客してくれた店員さんに「家が近いので年始のバーゲンの下見に来た」と話して、いつでも来れるアピールをした上で、魔法の言葉!!
それはズバリ…「この価格、年始にもっと安くなりますか?」です!

いつでも来れるアピール=「年始にもっと安くなっていないかチェックしにきますよ!」のアピールです。
それをしておくだけで、店員さんは嘘がつけないわけですね。
ということは、年始より安い価格を確実に提示してくれるわけです!

たまに年始の日程からしか安くできない「広告の品」などがあります。
そういった場合でも、上記の魔法の言葉を使えば、定員さんも正直に「年始からの方が安いですよ。」と教えてくれるはずです(⌒∇⌒)

まとめ

結局のところ、接客ってする側も、される側も心理戦です。
一般的に「値引きできる」と言われている家電量販店ですが、この状況ならどうしても売らなきゃ!って時に買いそうなお客さんがいたら逃したくないですよね。
そんな「逃したくない!」というお客さんに自分自身がなりきり、交渉して実際その時の最安値で買えたら、お店側もお客側も文句はありません。

お互いウィンウィンな値段交渉できる「大晦日」に家電量販店へ行ってみてはいかかでしょうか?

 

ポイントは「広告の品以外の商品を大晦日に、年始より安くならないか確認してから購入する」です!
ご参考になりますように☆彡




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