【決定版】自分に本当に似合う服・コーデを見つける方法

子育て・生活

 

ちりみ
ちりみ

アパレル歴12年のちりみが自分に似合う服』の簡単な見つけ方を3つレクチャーしたいと思います。

いろんな雑誌を見て研究したり、お買い物へ行ってマネキンのコーデを真似てみたりしても何かが違う・・・というか全部違う気が・・・( ̄ロ ̄lll)

検索してみても『骨格別に似合う服』『パーソナルカラーで選ぶ服』など出てくるけれど、そもそも自分がどのタイプに当てはまるのかわからないし、どこに相談すればいいのか・・・( ̄ロ ̄lll)

むしろ相談して自分の体系とか見られるの恥ずかしいし・・・( ̄ロ ̄lll)

 

なーんて悩みを抱えたことがある人や、ショックを受けたことがある人は多くいるはず。

しかし、そもそも上手く組み合わせできる人はそんなに多くいません。では自分に似合う服を着ている人はどうやって見つけるのでしょうか?

それは見落としがちな意外な方法で簡単に見つかります

ちりみ
ちりみ

似合わない服を買って、似合わず落ち込んで、捨てる…というお金の無駄づかいが少しでも減りますように☆




似合う服を見つける方法<通販サイト購入編>

今や洋服が買えるネットの通販サイトは数えきれないほどあります。それぞれのブランドが通販サイトをやっているところもあれば、楽天ファッションZOZOTOWNSHOPLISTなどの総合サイトも多数あり、よりお買い物の比較がしやすくなっています。

しかし、通販サイトの不安なところは試着できないところ。実際に商品を見られないので本当に写真通りの商品が届くのか、選んだ商品が自分に似合うのか届いて着てみるまで不安要素がたくさんあります。

失敗してタンスの肥やしを増やさないためには、『欲しい商品を見つけてから自分に似合うようにコーデを考えるのではなく、『似合いそうな服を何点かピックアップしておいて手持ちの服と着まわせそうなアイテムを購入する』のです。

そして、その似合いそうな服をピックアップする方法ですが、通販サイトの商品画像やモデル画像ではなく『販売スタッフのコーデ画像』や、『一般人がコーデを載せているサイト』を参考にすることです。

スタッフコーデは各ショップの通販サイトでも総合サイトでも見られるところは沢山あります(⌒∇⌒)一般人がコーデを載せるサイトは、インスタグラムやWEARなどが有名です。

ついついモデルさんのような人のコーデに目が行きがちですが、大切なのは自分の体系・骨格あるいは髪型など現在の自分に近い要素がどこかにある人のコーデを参考にすることです。

自分に近しい要素のある人のコーデは、同じ商品を着た時に同じ丈や同じシルエットになるため、自分が着た時の想像がしやすく、届いた後の失敗も減ります。

上記に記載したような有名サイトでは、コーデ画像に商品タグやブランドタグを付けている人が多く、参考にしたコーデの同じ商品を探すのもさほど難しくはないはずです。




似合う服を見つける方法<実店舗ショッピング購入編>

実店舗の各ショップには入店促進のためマネキンが飾られています。マネキンにはその時のトレンドを取り入れたり、ショップの個性を存分に含んだ完成されたコーデが着せられています。

ですが、マネキンのコーデをそのまま購入するのは注意が必要です。

マネキンと似た体系ならば問題はないですが、ほとんどの人がマネキンの体系ではありません。体系が違うという事は、マネキンと同じ商品を着ても同じシルエットにはなりません。展示のコーディネートが一目ぼれしたとしても必ず試着しをてから買うことをおすすめします。

マネキン展示の商品は、トレンドを知る時、色使いやアイテムの組み合わせの参考として刺激を受けるのが良いかと思います。

では実際に似合う服を選ぶ上で大切なのは、その場で『働いているショップスタッフのコーディネート』を参考にすることです。できれば自分の体系に似た人、もしくは自分の髪型・髪色に近い人を参考にすると失敗は格段に少なくなります。

読んでいると「そりゃ、そうだ。でもスタッフってスタイル良い人ばっかで自分に似た人いないんじゃ・・・」と思うかもしれませんが、結構どこでもいます(笑)

最近はスタッフ選びに体系や体重制限をしている企業はほとんど見かけませんし。

ちりみ
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ちなみに私は妊娠出産で15キロ太りましたが、堂々とショップスタッフもしていました(笑)産休明けは上司に驚かれましたが…(;^ω^)でも、『現実的な体系のショップ定員』って親近感が湧きやすいんですよね。参考にもしやすい。

ちりみ
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ありがたい事に、主婦層の顧客様から体系に関する相談件数が増えました。私は自分のありのままの体系を堂々と売りにしていた事もありますが、参考にしていただいたお客様は本当に満足して帰られる方が多かったと思います(⌒∇⌒)




似合う服を見つける方法<見落としがちな後ろ姿>

自分に本当に似合うコーディネートは、後ろから見ても髪型からシューズまでバランス良く整った時に他人から「似合うね」「素敵ね」と認められます。

前からのバランスは大前提ですが、自分でチェックしにくい後ろ姿まで似合うコーデを組むには『髪型・髪色に合わせたアイテムを選ぶことが重要です。

<髪色で選ぶ服>

結構、パーソナルカラーを気にする方は多いものの、自身の髪のカラーに合わせて服選びをする方は少ないです。

例えば、髪をオレンジに近いブラウンにしていた場合、ブルーベースの服は似合いにくくなります。肌が元々ブルーベースであっても髪色で肌の見え方も影響されます。さらに後ろ姿に関しては、髪色は目線に入る幅が多くなるので、髪色に合わせて服のカラーを選ぶと自分に似合うコーディネートにグッと近づきやすくなります(⌒∇⌒)

<髪型で選ぶ服>

ショートヘア  ボーイッシュなイメージになるので、洋服であまり可愛いものを選んでしまうとイタイギャップになりかねません。花柄でもダーク色のものを選んだり、フリルのついた洋服でもカジュアルなものが似合います。また、首回りにアクセントのある服や、襟付きの服が1番に合うのはショートヘアです。

ロングヘア ロングヘアの方は首回りが詰まっている服や襟のある服を着ると、髪がボリュームアップして見え全体の清潔感が落ちます。また、肌が見える面積が極端に減るため頭が大きく見えやすくなります。なので、首回りにアクセントのある服や襟付きの服はアップのヘアアレンジにするのがベストです。




服を購入する際の注意点まとめ

その1 トレンド商品だからと言う理由で服を買うのは×

その2 自分のサイズよりも大きいすぎるものや小さいものを買うのは×

その3 安いからという理由で試着せずに服を買うのは×

その4 自分に近い体系、もしくは近い髪型のショップスタッフのマネをしてアイテムを購入する。

その5 自分の髪色にあわせたカラーでアイテムを選ぶ。

その6 髪型で似合う服の襟ぐりか判断する。合わないならアレンジする。

ちりみ
ちりみ

本当に似合う服でご自身のクローゼットが埋め尽くされたら、コーディネートも分かりやすく組みやすくなります!ぜひご参考になればと思います(⌒∇⌒)

ちりみ
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ご相談も問い合わせフォームから無料で受けつけております。お気軽にどうぞ。




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